昨夏のパリ五輪でブラジル相手に決めたスーパーゴールが大きな話題になったなでしこジャパンの谷川萌々子。
19歳のMFは、スウェーデンのローゼンゴードで得点王になる活躍でリーグ優勝に大きく貢献すると、保有元であるバイエルン・ミュンヘンに呼び戻された。
そのバイエルンは、2日に行われた2025年初戦となるRBライプツィヒ戦に1-0で勝利。
背番号18をつけてベンチ入りした谷川に出場機会はなかったが、嬉しい再会を果たしていた。
仲良く手をつないでいたのは、ライプツィヒの門脇真依。
「ドイツリーグで日本人が再会」としてライプツィヒ公式が紹介している。
23歳の門脇は昨季までローゼンゴードに所属しており、谷川とは元チームメイトの間柄。
谷川は16ゴールでスウェーデンリーグ得点王になったが、門脇も12ゴールと活躍しており、ドイツへの栄転移籍を勝ち取った。
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元同僚と再会した谷川は「また新しい地での再会。会えて嬉しかったああ」とSNSに喜びを綴っている。