ポーランド1部のレギア・ワルシャワでプレーする森下龍矢。

海外で魔改造された森下だが、2日に行われたコロナ・キェルツェとの今年初戦では左サイドバックとして起用された。

ただ、前半23分に一発退場を宣告されてしまった。裏に抜け出した相手選手を後方から止めたことでレッドカードを提示されたのだ(動画1分25秒から)。

27歳の森下は、退場処分自体がキャリア初。

チームは60分ほど数的不利で戦うことになったが、ウィンターブレイク明けの初戦を1-1で引き分けている。

何やってんだ!信じられない珍退場ワースト7

レギアのゴンサロ・フェイオ監督は、「森下への恨みは全くない。彼がウソをついたことは一度もない」と森下を擁護していた。

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