昨シーズン限りでセビージャを退団して、無所属になっている元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス。
38歳になったレジェンドの新天地はメキシコになりそうだ。
『Metrópoles』によれば、メキシコ1部モンテレイのマルティン・デミチェリス監督が、ラモスの加入を認めたという。
ラモスはブラジルへの移籍が噂されていたものの、新天地は南米ではなく北中米になる模様。
なお、モンテレイには、元セビージャのオリベル・トーレスやルーカス・オカンポスらも所属している。
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そのモンテレイは6月~7月にアメリカで行われるFIFAクラブワールドカップで浦和レッズと同じグループEを戦う。