昨夏にサンフレッチェ広島から英2部ブラックバーンに移籍した大橋祐紀。
新天地イングランドでは加入直後にゴールを量産し、昨年11月には28歳にして日本代表デビューを果たした。
ただ、今年1月2日のリーズ戦で足首を負傷したため、それ以降は離脱が続いている。
『BBC』によれば、ブラックバーンのジョン・ユースタス監督は、「O-chan(大橋)はまだ3~4週間かかる」と話していたそう。
日本代表は3月20日にバーレーン、25日にサウジアラビアとのW杯予選が控えている。
大橋は3月頃に復帰できれば、代表戦までにはフィットできるだろうか。