日本代表MF南野拓実が所属するモナコは、7日に行われたPSG戦に1-4で敗れた。
昨季の1位2位対決となった一戦は、パリが圧倒する結果となった。
南野は、4-4-2システムの左サイドハーフで先発するも後半18分で交代。
『Maxifoot』は、「この日本人は試合でほぼすべてをうまくやった。狭いスペースでのコンビネーションや相手ペナルティエリア内への侵入でパリを何度も驚かした。だが、今季よくあるようにペナルティエリア内でよくなかった。序盤にあった大チャンスシーンでもそれが証明されている」として4点の評価を与えていた。
南野は今季リーグ戦での得点がわずか1ゴール。
昨年8月の開幕戦以来、リーグでは得点がなく、この日も決定力不足だったと指摘されていた。