今季から英3部のバーミンガムでプレーする岩田智輝。
8日に行われたFAカップ4回戦で、格上のニューカッスル相手に決めたスーパーゴールが話題になっている。
バーミンガムは2-3で敗退したものの、『ITV』は、4回戦のベストゴールに岩田のロケット弾を選出している。
岩田が2023年から2024年夏まで所属したセルティックではわずか1ゴールだったが、バーミンガムではすでに7点を記録。
『The Scottish Sun』によれば、今回のスーパーゴールに地団駄を踏んでいるセルティックファンもいるとか。
「(放出)早すぎたかもしれない…素晴らしい活躍をしている」、「なぜ彼を売ったんだ」というSNS上の声があるそう。一方で、「スコットランドでは通用しなかった」「スコットランドリーグの落第選手」という否定的な反応もあるとか。
27歳の岩田は、2019年に日本代表デビューも果たした実力者だが、2022年以降は代表に招集されていない。それでも、3部でプレーするには勿体ない選手のはず。