伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するフランス1部のスタッド・ランスは成績不振で監督交代に踏み切ったばかり。
そうしたなか、9日のリーグアン第21節ではリヨンに0-4で惨敗した。
中村が負傷欠場となった試合では伊東が先発するも得点に絡めず、後半43分に関根と交代している。
『Maxifoot』は「日本人ウィンガーは大きなミスを犯した。無害ではあったが、リヨンの先制点が奪った場面でボールを失った。ベストとは程遠く、この日本人にとっては忘れたい試合」として、伊東に2点という厳しい採点を与えていた。
これでスタッド・ランスは14位に降下。昇降格プレーオフ行きとなる16位サンテティエンヌとの勝点差は4、降格圏17位ル・アーヴルとの勝点差は5となっている。