かつて世界最強のストライカーに君臨した元ブラジル代表FWロナウド。
2002年日韓ワールドカップで優勝を飾り、バロンドールも二度受賞するなど世界を席巻した。
多くの怪我に苦しみ、UEFAチャンピオンズリーグ優勝を一度も果たせなかったものの、サッカー史に残るレジェンドであることに疑いはない。
そのロナウドは、『ESPN』で、世界的なスター選手と自らの比較するアンケートに答えたそう。
アーリング・ハーランド、ロベルト・レヴァンドフスキ、ズラタン・イブラヒモヴィッチ、アドリアーノ、ティエリ・アンリよりも自分のほうが優れていたと躊躇わずに述べたという。
「彼らはみんな、僕のプレーを見ているし、部屋には僕のポスターが貼ってあった(笑)」
ブラジルの偉大な先輩であるロマーリオとの比較については「ロマーリオはタフだった、とてもタフだった…でも僕のほうがいいプレーをしたと思う」とやや言葉につまっていたとか。
そして、ロナウド、ロマーリオ、ペレを抜いてブラジル代表史上最多得点者になったネイマールについても言及。
ロナウドは「ネイマールは素晴らしいプレーをするよ、困ったな…でも、自分のほうがいいプレーをしていた」と述べたとのこと。
ただ、ネイマールはそもそもストライカータイプではないので、比較自体が難しそうだ。