ブラジル代表として1998年ワールドカップにも出場したゼ・カルロス氏が亡くなったと『Globo』などが伝えている。
56歳のゼ・カルロス氏は、姪の家に滞在していた現地金曜に亡くなったという。
朝起きてこないことに異変を感じた親族が心肺停止のようだと通報した後、集中治療室で治療を受けたものの、息を引き取ったそう。
ゼ・カルロス氏は遅咲きの右サイドバックとしてブレイク。1998年にサンパウロで活躍すると、同年のワールドカップにサプライズ招集された。
妻子を残して急死の27歳選手、死因の調査結果を母が説明…数日前にあった体の異変とは
彼は8歳娘と16歳息子を残して天国に旅経つことになったという。