サウジアラビア1部アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは昨年、カナダの航空機メーカー「ボンバルディア・エアロスペース」社のプライベートジェット、ボンバルディア・グローバル・エクスプレス6500を購入した。

イギリス紙『The Sun』は、現在マンチェスター空港で修理中の同機の豪華仕様を報じた。

購入価格は約115億円にものぼる同機は「クリスティアーノロナウド・カスタムモデル」と言って差し支えないオリジナル仕様。

オーブン、電子レンジ、コーヒー マシンを備えた豪華なキッチンのほか、機内にはバスルームまで備わっている。他にも、ロナウドや彼の家族の服にシワが付かないように、私物を収納する広々としたクローゼットも設置されている。

また、昨年末にはフィンランドでクリスマスを過ごしていたように、ロナウドはサウジアラビアでプレーしながらも、家族と共に頻繁に世界各地に旅行している。そうしたロナウド一家の需要にこたえるように、同機は燃料補給なしで18時間以上の飛行が可能だ。その航続距離は12000km以上であり、この数字はなんとアメリカ空軍の爆撃機「B-2」と同水準だ。

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新機材の導入で快適生活のロナウド、今後も国際的な活躍に期待だ。

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