近年もディエゴ・フォルランやルイス・スアレス、エディンソン・カバーニらスター選手を輩出してきたウルグアイ。
南米らしい激しいサッカーも持ち味だが、国内の地域リーグでショッキングな出来事があった。
『El Observador Uruguay』などによれば、事件は22日に行われたパイサンドゥ対ソリアーノ戦の終盤に起きたという。
接触プレーをめぐって、乱闘沙汰が勃発。
すると、ソリアーノの選手が首を掴んできた相手選手の顔面を思いきり殴りつけた。まともに顔面パンチをもらった選手はその場に倒れ込む…。
顔面を殴った選手は退場処分になったが、永久追放を求めるファンもいるとのこと。現地でも「恥ずかしい出来事。非常に激しい攻撃を伴うスキャンダル」と伝えられている。