レアル・マドリーで10番を背負うクロアチア代表MFルカ・モドリッチ。
39歳になった大ベテランが、23日のジローナ戦ですさまじいゴールを決めた。前半41分、ボックス外から強烈な弾丸ボレーを叩き込んだのだ。
これはえげつない!
2-0の勝利に貢献したモドリッチは、スタンドにいた少女にユニフォームをプレゼントしたことも話題になっている。
クロアチア国旗とモドリッチのクロアチア代表ユニフォームを身に着けた少女は、本人からレアルのユニフォームを手渡されると歓喜していた。
『24sata』などによれば、モドリッチからユニフォームをプレゼントされたのは12歳のトンカさん。
彼女はZNKゴリツァというクロアチアのチームでサッカーとフットサルをプレーしていて、父と一緒に観戦に訪れていたとか。
トンカさんは「まだ感動が忘れられません。彼はウォーミングアップ中に手を振ってウインクしてくれて、美しいゴールを決めると、それから私のところに来てユニフォームをくれました!サッカーは私の人生、モドリッチは一番大好きな選手、これ以上幸せなことはありません」と感激していたそう。