37歳になったリオネル・メッシは、MLSのインテル・マイアミでプレーしている。
22日に今季開幕戦となるニューヨーク・シティ戦にフル出場したが、2-2の引き分けとなった試合後に審判に詰め寄ったことでイエローカードを提示された。
また、相手のコーチと睨み合いになり、相手の首筋に手を当てて掴むようなシーンも…。
😡 The Whole Angry Messi Clip!
This video shows an irate Lionel Messi jawing at head referee Alexis Da Silva as well as grabbing New York City FC assistant coach Mehdi Ballouchy by the neck.
There’s lots to digest here, but it’s great to see Messi cares.#InterMiamiCF #Messi𓃵 pic.twitter.com/KkfWOQTQbH
— Franco Panizo (@FrancoPanizo) February 23, 2025
そうしたなか、26日、MLSはメッシに罰金処分を科したと発表した。
「MLS規律委員会は、22日に行われたニューヨーク・シティ戦後、インテル・マイアミのリオネル・メッシに相手の顔面・頭部・首筋に手を当てる規則違反があったとして、金額非公開の罰金を科した」
MLSの公式HPでは、問題視されたメッシの行動を動画でも伝えている。
また、インテル・マイアミのルイス・スアレスもメッシと同じ理由で罰金処分を科されている。