ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで強さを見せつけてきたマンチェスター・シティだが、今季は苦しんでいる。

そのなかで、ジャック・グリリッシュも大きな批判を受けている選手のひとり。

29歳の彼は、2021年にアストン・ヴィラから1.175億ユーロ(183億円)もの移籍金で加入したアタッカー。ただ、昨季は3点、今季も2点と低調で、今夏の放出が噂されている。

そのグリリッシュは、1日に行われたプリマスとのFAカップにフル出場。

『Daily Mail』によれば、その翌日の日曜にサンダーランド近郊の格安パブに姿を見せていたという。

Pumaのパーカー、ダメージデニム、Gucciのスニーカーというラフな出で立ちで「ありえないほど激安」をうたう店にやってきたグリリッシュは、500ポンド(9.4万円)ほどを気前よく支払い、その場にいた全員に酒をご馳走したとか。

彼の週給は30万ポンド(5680万円)ほどとされており、年俸に換算すると30億円ほど。

プレミアリーグで「最も高額な給料を貰っている」スター10人とその金額

先月、グリリッシュのパートナーであるサーシャさんは第一子を授かったというが、その後、グリリッシュは謎の金髪美女と一緒にいるところをすっぱ抜かれた。夫が格安パブにいた日も新妻は自宅で過ごしていたとか。

【厳選Qoly】U-20日本代表、U20アジアカップで「特別なもの」を見せた逸材5名