ドイツ1部のフライブルクで活躍する日本代表MF堂安律。

サムライブルーの10番を背負う26歳のレフティは、今季のブンデスリーガで8ゴール5アシストを記録している。

『Sky』や『Bild』によれば、同じドイツ1部のフランクフルトが、堂安の獲得を熱望しているという。

フランクフルトは獲得希望リストの上位に堂安を載せており、1月の獲得を狙っていたとのこと。

ただ、フライブルクは堂安は過去10年で最高の獲得選手のひとりと感じており、安売りするつもりは毛頭ないそう。2000万ユーロ(31.8億円)以上のオファーでなければ、売却は検討しないとも。

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堂安とフライブルクとの契約は2027年まであるが、契約解除条項は設定されていないとのこと。

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