レアル・ソシエダで活躍を続ける日本代表MF久保建英。
6月で24歳になるアタッカーは、リーグ戦ではチームトップの5ゴールを叩き出すなど攻撃を牽引している。
『DataMB』によれば、久保は今季のドリブル成功数が欧州7大リーグで10位タイにつけているそう。
成功数は92回。リーグが違うが、レヴァークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツと同じ成功数だとか(ちなみに、ヴィルツの市場価値は1.4億ユーロ≒226億円)。
1位はバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルで144回。弱冠17歳の彼がダントツで、2位はレアル・マドリーのブラジル代表ヴィニシウス・ジュニオールで99回。
なお、スペインリーグでプレーする選手に限れば、久保は、ヤマル、ヴィニシウス、アスレティック・ビルバオFWニコ・ウィリアムズ(94回)に次いで第4位になる。
久保はラ・リーガでも屈指のドリブラーといえるようだ。
ちなみに、ニコは22歳のスペイン代表ウィンガー。
個性的な髪型をしているが、クリスタル・パレス時代のウィルフリード・ザハ(現シャーロット)に憧れて真似していたとか。