今年で40歳になったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、サウジアラビアのアル・ナスルでゴールを量産している。
14日のアル・ホロド戦では開始3分に先制ゴールを奪取。今季24試合目で19ゴール目を記録すると、3-0となった後半16分で交代になった。
試合はアル・ナスルが3-1で勝利したが、『A Bola』は「ステーファノ・ピオーリ監督に問題?交代したロナウドは不満を隠さず」と伝えていた。
ロナウドは交代になった際、指揮官と何か言葉をかわしており、なにやら不満げな様子だった。
ただ、本人は「また戦いに勝った、いくぞ、アル・ナスル」とのメッセージをSNSに投稿している。
ロナウドも招集されているポルトガル代表は、20日と25日にデンマークとのUEFAネーションズリーグ準々決勝を戦う。