南米各地で行われている2026年ワールドカップに向けた南米予選。

アルゼンチン代表は22日にアウェイでウルグアイと対戦した。

37歳リオネル・メッシは17日にMLSインテル・マイアミで見事なゴールを決めたが、この試合で筋肉を傷めたせいで今回は代表から外れている。

メッシ不在なかで伝統の背番号10を背負うのは、アンヘル・コレア。30歳の彼は所属するアトレティコ・マドリーでも10番をつけている。

彼はメッシが新型コロナ感染などの影響で欠場した2022年1月~2月の代表戦でも10番を着用。

さらに、2023年9月にもメッシが負傷欠場したアウェイのボリビア戦で10番を託された。『TyC Sports』によれば、敵地のファンたちがコレアをメッシと勘違いする混乱も起きたとか。

メッシ引退後にアルゼンチン代表の10番を継承しうる5人

アルゼンチンは26日にはブラジルと対戦する。

【厳選Qoly】日本代表、全選手の契約メーカーと着用スパイク一覧(2025年3月シリーズ完全版)