8大会連続でワールドカップ出場を決めた日本代表。25日には埼玉スタジアム2002でサウジアラビアと対戦する。
『arriyadiyah』によれば、サウジは日本戦に向けて18時間の準備を行うという。
月曜日のスケジュールは1日2回のクリニックセッションに加え、約18時間に延長される予定だそう。
「トレーニングプログラムは、日本時間の午前6時30分から午前10時までの朝食から始まり、その後、午後1時からの昼食まで1時間の休憩。
選手たちは午後2時から2時間のクリニックに向かい、その後はオプションで軽食を摂る。
テクニカルスタッフは午前5時15分にトレーニングセンターに向かい、その30分後に選手たちが続き、試合に向けたメイントレーニングセッションは午後7時に開始。
夕食は9時から午後9時30分まで提供され、その後、選手たちはすぐにクリニックに向かい、12時まで過ごす。夕食後すぐに部屋に戻る選手もいる」
現在、イスラム教はラマダンの期間にあり、サウジのエルヴェ・ルナール監督も選手への影響に言及している。上記スケジュールではその点がどうなっているかは不明。
サウジ戦は25日19時35分にキックオフされる予定だ。