昨夏、FC東京からサウサンプトンへ引き抜かれると、トルコ1部のギョズテペに貸し出された松木玖生。
21歳の大物レフティは、ここまで公式戦27試合で6ゴール5アシストを記録している。
『Yeni Asır』によれば、ギョズテペで活躍する松木とブラジル人FWフアン・シウヴァにドイツとスペインからオファーがあるという。
松木にはブンデスリーガのホッフェンハイムとアウクスブルクが関心を示しており、23歳のフアンにはセルタが接触しているという。
来季、松木はドイツでプレーする可能性があるようだ。ホッフェンハイムには宇佐美貴史、アウクスブルクには細貝萌と奥川雅也が所属していたこともある。
松木は青森山田高校時代から将来を嘱望されており、ブンデスリーガで活躍すれば、日本代表招集もありえるはず。
なお、フアンも松木同様にサウサンプトンが保有している選手。