今月のアジア最終予選で8大会連続となるワールドカップ出場を決めた日本代表。

そうしたなか、怪我明けだった守田英正は、20日のバーレーン戦で前半45分だけで交代になると、22日に負傷離脱が発表された。

ポルトガル王者スポルティングCPに所属する29歳の守田は、これまで鉄人的なプレーを続けてきたが、今季は怪我による離脱が頻発している。

『maisfutebol』によれば、スポルティングのルイ・ボルジェス監督は「守田は出場できない」と29日のエストレラ・アマドラ戦は欠場することを認めたという。守田の状態は深刻ではないとされているが、まだ足の怪我から回復していないとのこと。

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リーグ連覇を目指しているスポルティングは現在首位ながら、2位ベンフィカとの勝点差は3ポイントと熾烈な優勝争いが続いている。

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