『DAZN』で配信されている「もりちゃんずコロシアム」。見取り図の盛山晋太郎とマルセイユの津田康平がMCとアシスタントを務め、「ヒールなサッカー番組」をお送りしている。

今回のゲストは元日本代表DFの安田理大。その冒頭では「安田のヒールなプレーをChatGPTに聞いてみた」というコーナーが行われていた。

そこでピックアップされたのが「ヌーディストビーチ事件」。安田は、これはアンダー世代の日本代表で遠征した際のエピソードだと明かしていた。

「アンダー世代の日本代表にずっと選ばれていたんですよ。U-20ワールドカップの本大会のメンバーが決まるまで、毎月のように海外遠征に行くんです。

ポルトガルに行ったとき、ホテルの前にヌーディストビーチがあったんですよ。めちゃくちゃ興奮するじゃないですか。

チームメイトの柏木陽介と一緒に見に行っていて。男だったら見に行くじゃないですか。そしたら夢中になりすぎて、練習に遅刻したんですよ。

ホテルに行ったらもうみんないなくて、あの温厚な森保監督がブチギレ。『お前らは練習参加しなくていいから二人で勝手にやっておけ』みたいな。

そんな理由で遅刻した選手なんて、日本サッカー界にいなかった」

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「調子乗り世代」と言われたU-20代表チームに入っていた安田理大。当時監督を務めていた森保一氏にブチ切れられたというエピソードが「ヌーディストビーチ事件」であるそうだ。

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