1月にセルティックからレンヌに移籍した古橋亨梧。
30歳の日本代表FWは移籍金1200万ユーロ(20億円)で加入したが、出場機会に恵まれず厳しい状況になる。
このほど、『L'Equipe』はフランスリーグの上位年俸選手を発表したが、古橋はそこに含まれず。
古橋の週給は2.6538万ユーロ(432万円)、月給は11.5万ユーロ(1875万円)で、年俸にすると138万ユーロ(2.2億円)ほど。レンヌの最高給選手と比べても控えめな金額だそう。
古橋はレンヌでここまで5試合で0ゴールだが、プレーしたのはわずか113分ほど。契約は2027年まであるが、このままならば今夏の去就が注目されそうだ。