オランダ1部のスパルタ・ロッテルダムでプレーする三戸舜介。22歳の三戸はパリ五輪にも出場した小柄なアタッカー。
彼はチーム最高給となる年俸55万ユーロ(8811万円)を得ているとされるが、チームが不調だったために批判的な声もあったが、チーム同様に調子を上げており、その状況を克服しつつある。
ただ、12日のヘーレンフェーン戦は欠場となった。
『VP』は「スパルタはキックオフ前に痛手を負った。三戸がウォーミングアップ中に負傷し、欠場を余儀なくされた」と伝えている。試合直前のウォームアップ中に負傷し、急遽離脱することになったようだ。
それでもスパルタは3-1で勝利し、8位にまで順位を上げている。