日本代表MF田中碧が所属する英2部のリーズは、21日のストーク戦に6-0で圧勝した。
田中がフル出場した一戦でリーズはボール保持率67.5%、シュート18本と相手を圧倒。
『Yorkshire Post』は「(大量リードの)リーズが勝利に向かって流している時でさえ、ボールを要求することを止めず。この素晴らしい無慈悲なミッドフィルダーは全力プレーを見せた」として田中に8点の高評価を与えてた。
バーンリーと同勝点で首位のリーズは、来季のプレミアリーグ昇格が決定した。一方、瀬古樹が所属するストークは24チーム中17位。
ストークのマーク・ロビンス監督は「我々は競り合えなかった。相手を自由にさせてしまった。手も足も出なかった。痛恨の極みだ」とうなだれていた。