2022年ワールドカップに日本代表として出場したDF谷口彰悟。
ベルギー1部のシント=トロイデンに所属する33歳のベテランは、昨年11月の試合でアキレス腱断裂を負い、長期離脱を余儀なくされた。
そうしたなか、シント=トロイデンは谷口がチーム練習に合流したことを発表。
トレーニング場に現れた谷口は「緊張してます(笑)」と口にしつつ、笑顔も見せていた。
谷口は2026年ワールドカップへの意欲を口にしており、今後の復活が期待される。
なお、日本人7選手が所属するシント=トロイデンは、残留をかけた降格プレーオフを戦っており、残り2試合で現在2位。
プレーオフで1位になれば1部残留、2位は昇降格プレーオフ行き、3~4位は降格となる(1位セルクル・ブルッヘとは勝点差2)。