アジア最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグエリートで惜しくも準優勝となった川崎フロンターレ。
身長192㎝を誇る20歳の大型ディフェンダーの高井幸大は、すでに日本代表での出場経験もあり、さらなる活躍が期待される。
『CIES』によれば、ヨーロッパ以外でプレーする23歳以下のセンターバック格付けで、高井は第4位にランクされているという。
また、5位には湘南ベルマーレの21歳鈴木淳之介がランクされている。
鈴木は帝京大可児高時代からMFでプレーしていたが、昨シーズンからセンターバックにコンバートされた。180cmとDFとしては大きくないが、もとはボランチだっただけに守備だけでなく攻撃での貢献度も高い。
Jリーグでは高井と鈴木が有望な若手DFとして高い評価を受けているようだ。ちなみに、1位はボカ・ジュニオルスの20歳DFラウタロ・ディローロ。