世界最速で2026年W杯予選を突破した日本代表。

10日に行われたインドネシアとの予選最終戦に6-0で快勝した。ボール保持率は7割以上でシュート数でも相手を圧倒した(21本対0本)。

そうしたなか、インドネシア紙『Bola』は、「日本対インドネシア戦で最も輝いたスター5人。久保建英と鎌田大地のレベルは高すぎる」と伝えていた。

Fotmobのレーティングを用いつつ、最も目立ったという選手5人をピックアップしている。

三戸舜介

日本の左ウィングバックは、守備と攻撃の両面で素晴らしいパフォーマンスを見た。ハードワークと創造性を発揮。

先制点にも直接貢献している。彼のクロスに鎌田がヘディングで合わせ、先制点になった。

鈴木淳之介

3バックの一角としてプレーし、FWオレ・ロメニーとデュエルを繰り広げた。そして、ほとんどの場合、デュエルに勝利したのは彼だった。

ボールをめぐるデュエルで優れた成績を収め、最多のデュエル勝利数(8)を記録、タックル数も最多の4回を記録した。