名門青森山田高校からFC東京に加入すると、2024年にサウサンプトンに引き抜かれた松木玖生。

今季はトルコ1部ギョズテペに貸し出され、全34試合で6ゴール5アシストと確かな活躍を見せた。

来季の去就が注目されているが、『VTR Spor』のオルチャン・アクテン氏によれば、ボルシアMGが松木の興味を示しているという。

板倉滉と福田師王が所属するボルシアMGは、今季のドイツ1部ブンデスリーガで10位だった。

22歳になった松木については、同じブンデスリーガのホッフェンハイムやアウクスブルクも関心があるとされている。

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また、菅原由勢と高岡伶颯も保有するサウサンプトンはプレミアリーグから2部に降格しており、松木はローンバックでチームに加わる可能性もあるとされている。

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