セリエAパルマでのシーズンを終えた日本代表GK鈴木彩艶。

22歳の若き守護神はイタリアで評価を上げ、ビッグクラブから熱視線を送られる人気銘柄になっている。

パルマはもう1年彼を残留させたい意向とも伝えられているが、『La Gazzetta di Parma』によれば、後釜候補の獲得に乗り出しているようだ。

パルマが狙っているとされているのは、セリエBのチェゼーナに所属するGKジョナサン・クリンスマン。

元ドイツ代表FWユルゲン・クリンスマンの息子としても知られる選手だ。

28歳のジョナサンは、ドイツとアメリカの国籍を持っており、アメリカのユース代表経験もある。

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移籍金は300万ユーロ(5億円)以上とされているが、ボローニャなども関心を示しているとか。

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