ベルギー1部ユニオン・サン=ジロワーズからドイツ1部ホッフェンハイムへ移籍した日本代表DF町田浩樹。
左利きで身長190cmを誇る27歳ディフェンダーは、日本代表でも存在感を放っている。
初の欧州5大リーグ挑戦となる町田について、ホッフェンハイムのスポーツマネージングディレクターであるアンドレアス・シッケアーは、こう語っていた。
「町田は、空中戦に強く、タフなタックルが特徴のセンターバックだ」
ホッフェンハイムは、昨季ブンデスリーガにおいて18チーム中15位でギリギリ残留。34試合でリーグワースト2位の68失点を喫するなど守備の改善が課題となっている。
8月23日の今季開幕戦ではレヴァークーゼンと対戦する。