Jリーグを経ずにスウェーデン1部のユールゴーデンでプロになった小杉啓太。

19歳の左サイドバックは、北欧での活躍により、欧州列強から熱視線を送られている。

『FotbollDirekt』によれば、ユールゴーデンは小杉の移籍金として7000万~7500万スウェーデンクローナ(10.7~11.5億円)を望んでいるという。

小杉にはPSG、アタランタ、セルティック、ベンフィカ、ニースなどが熱視線を送っているが、ユールゴーデンはあと1年は残留させたい意向だとか。また、現時点では具体的なオファーはないとも。

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なお、春秋制のスウェーデンリーグは現在もシーズン中で、ユールゴーデンは8位となっている。

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