昨夏、セリエAのパルマに移籍するとイタリアの地で評価を上げた日本代表GK鈴木彩艶。
22歳の若き守護神には、多くの列強クラブが熱視線を送っている。
プレミアリーグのチェルシーや本田圭佑もプレーした名門ミランなども関心を示している。
ただ、元イタリア代表GKマルコ・アメーリアは、『Radio Kiss Kiss』でこう言い放っていたそう。
「鈴木に4000万?法外だ。彼を手放したくないチームの評価額だ。もし誰かがそんな金額を支払うなら、パルマは彼を売却するだろう」
4000万ユーロなら、およそ69億円という金額になるが、法外な移籍金だと感じているとか。
43歳のアメーリアは、パルマやミラン、チェルシーなどでプレーした経験がある。