オランダの名門フェイエノールトでプレーする日本代表FW上田綺世。
26歳のストライカーは、2022年にモデルの由布菜月さんと結婚し、愛犬たちとともに海外生活を送っている。
そうしたなか、上田はテレビ朝日の番組で様々な話題について語った。
得点を決めた後に見せる手を合わせて祈るようなゴールセレブレーションについてはこう説明している。
「あれは正直、あんまり意味ないです。
意味合いはなくて、シンボルみたいな…。結構、緊張しいなんですよ。でも、緊張する方が好きで。
PKの時も手も膝も震えるし…。でも、自分が落ち着く、ルーティーンがあればっていうので…。自問自答に近いですね」
特別な意味はなく、自分を落ち着けるための仕草だとか。
また、鹿島アントラーズ時代の先輩である内田篤人は、「(上田が)怒っていること見たことないもん。ゆったりな性格」と性格面について指摘。
すると上田本人も「イラっとすることないかもしれないですね。(怒ることは)ピッチ外でもないですね。このまま(感情の起伏があまりない)」と認めていた。
そして、由布との出会いについては、「(馴れ初めについてはすでに)奥さんが多分言ってるんですよね、YouTubeとかで。普通に(自分の)友達と奥さんの友達が共通の知り合いで。そこで一緒にご飯食べたり…」と明かしている。
ちなみに、27歳の由布さんは、YouTube上で上田のことを「おじさん」と呼んでいたりもする。