日本代表の守護神を務める鈴木彩艶。

22歳の若きGKは、イタリア・セリエAのパルマでの活躍により、さらに評価を高めた。

今夏にビッグクラブへの移籍も噂されているが、本人がその可能性を否定したようだ。

『Gazzetta di Parma』で、彩艶はこう述べたという。

「自分について多くの噂があったことは知っていますが、僕はパルマに完全集中しており、シーズンをいい形でスタートできるように準備しています。

マンチェスター・ユナイテッドかチェルシーについて?パルマから素晴らしいオファーをもらったので、すぐに受け入れてこのクラブに入団することを考えました。昨年は成長の機会があり、自分の選択に本当に満足しています」

彩艶は2024年夏にシント=トロイデンからパルマに移籍したが、その際にユナイテッドとチェルシーからもアプローチがあったということだろうか。

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今季のセリエAは8月23日に開幕、パルマは強豪ユヴェントスと対戦する(日本時間25日)。

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