レアル・ソシエダで活躍してきた日本代表MF久保建英。
6月で24歳になったレフティは、チームが来季の欧州コンペティション出場を逃したこともあり、今夏の去就が注目されている。
ただ、『Mundo Deportivo』によれば、ソシエダのジョキン・アペリバイ会長は、動向が注目されている久保、MFブライス・メンデス、GKアレックス・レミロについて、こう述べたという。
「彼らに対するオファーは受けていない。市場は騒がしいが…ソシエダは久保、ブレイス、レミロへのオファーを受けていない」
現時点で他クラブから久保らへの獲得オファーはないとのこと。
ソシエダは8月16日に新シーズンが開幕するが、久保はこのまま残留することになるのだろうか。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」