世界的強豪であるマンチェスター・シティを2016年から率いてきたスペイン人のジョゼップ・グアルディオラ監督。
54歳の世界的名将は、30年間一緒だった52歳の妻クリスティーナさんとの離婚が間もなく正式に決まるようだ。
『The Sun』によれば、当初2人は友好的な離縁を望んでいたものの、関係が悪化し、より緊迫した状況になっているとか。
関係者によると、別居していた2人は、複雑な交渉のなかで関係性が悪化したそうで、数週間以内に離婚が確定する見込みだそう。
スペイン人ジャーナリストは「離婚調停のサインは間近に迫っている。二人の関係は感情的にも明らかに終わりを迎えた」と語っている。
グアルディオラ監督は、今年1月の離婚報道後に結婚指輪をつける姿が撮影されるなど、諦めていなかったというが、関係を解消することになるようだ。
プレミアリーグ5連覇を逃したシティは、16日の開幕戦でウォルヴァーハンプトンと対戦する。