9月のインターナショナルマッチウィークが終わり、各国ではトップリーグの戦いが再開される。
日本代表の三笘薫を擁するブライトンは、13日にプレミアリーグのボーンマス戦が控えている。
『BBC』によれば、ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は、三笘やヤンクバ・ミンテ(ガンビア代表)、ディエゴ・ゴメス(パラグアイ代表)ら代表戦から長距離移動で帰ってきた選手たちについてこう述べていたそう。
「全員がいい状態で戻ってきた。フルゲームをプレーしなかった選手もいる。特に三笘は20~30分ほどしかプレーしなかった。
ディエゴはもう少し長くプレーしたので、疲れているかもしれないが、全体的にはいい状態にある。彼らは長距離移動に慣れている」
三笘は6日のメキシコ戦で81分、9日のアメリカ戦で28分プレー。ミンテはW杯アフリカ予選2試合で84分、30分プレー、ゴメスはW杯南米予選2試合で90分、74分プレーした。
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ヒュルツェラー監督が言及していたのは、2試合目のプレータイムのようだ。