今月発表され、世界的に話題を呼んだadidasとストリートブランド『BAPE®』による限定コラボコレクション。
特にサッカースパイクは、日本代表MF久保建英が着用したことでその大胆なルックスが世間を賑せた。
久保が履いているのは、スピード重視モデルの『F50』。
一方、ゴールにフォーカスした最新モデル『プレデター』を着用するのは、バルセロナのブラジル代表FWラフィーニャだ。
先日の代表戦でセレソンの10番を背負った28歳が履くのは、カモフラージュグラフィックが際立つadidas×BAPE®の『プレデター ELITE FT』。
ラフィーニャはこのスパイクが気に入ったようで、週末に行われたバレンシア戦でも着用。途中出場ながら2ゴールを記録し、チームの6-0大勝に貢献している。
日本ではすでに各所で完売してしまったadidas×BAPE®のサッカースパイク。ピッチ上での輝きが選手たちの活躍とともに注目される。