10日にパナソニックスタジアム吹田(大阪府)で実施された日本代表対パラグアイ代表の国際親善試合。結果は2-2で劇的な引き分けに終わった。
そんな「パラグアイ代表の来日」というビッグイベントで最も注目を集めていた人物の一人は、インフルエンサーのマリンボブ氏ではないだろうか。
ボリビア・サンタクルス州2部リーグやパラグアイ4部など南米サッカーで豊富なプレー経験を持つ同氏。
SNS上で「南米サッカーあるある」を投稿し、InstagramやX(旧Twitter)、YouTubeなどのショート動画を中心に人気を博している。
おそらく“日本一有名なパラグアイ4部リーガー”であると言えるが、同氏は試合の翌日、自身のSNS上でパラグアイ戦を観戦したことを報告している、
そうした中、SNS上ではパラグアイ代表による「ある投稿」が話題となっている。
パラグアイ代表の公式Instagramに投稿された動画は、来日を知らせる内容。
動画が開始してからわずか5秒、ホテルでパラグアイ代表を待つファンらの一団の中にマリンボブ氏の姿が映っていたのだ。
あまりに早すぎる登場に、SNS上では爆笑の声が相次いでいる。
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南米サッカーの知名度向上に大きく貢献しているマリンボブ氏。来月の日本対ボリビアの試合でもハードワークに期待だ。