14日に東京スタジアム(味の素スタジアム)で行われた日本代表対ブラジル代表。
現在主力に離脱者が出ている日本は、前半は守備を重視した戦いを選択するも、0-2とリードされる苦しい展開を強いられる。
だが、後半に3点を奪って逆転すると、ブラジル相手に14度目の対戦で初めて勝利をつかみ取った。
日本代表キャプテンの遠藤航は、直前の怪我によって、この試合を欠場。また、ブラジル代表の守護神であるアリソンも負傷欠場を余儀なくされた。
2人はともに強豪リヴァプールに所属しているが、一緒にこの試合を見ていた。
チームメイトのカーティス・ジョーンズがその様子をSNSに投稿していたのだ。
遠藤とアリソンは、リヴァプールの練習場でモニターに映る試合を並んで見ている。どんな会話をしたのかも気になるところだ。
『Liverpool Echo』や『Mirror』もこの様子を伝えているが、遠藤とアリソンはともにハムストリングを痛めていたという。
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リヴァプールは公式戦3連敗と調子を崩しているなか、インターナショナルブレイク明けの19日には宿敵マンチェスター・ユナイテッドとのナショナルダービーを戦う。