ブラジル代表チームを率いているカルロ・アンチェロッティ監督が、日本の相撲部屋に招待されて写真を撮影していたようだ。
今月行われたインターナショナルマッチウィークにおいてアジアへの遠征を行っていたブラジル代表チーム。
10月10日には韓国とのフレンドリーマッチを行い、5-0と大勝することに成功。ところが4日後に開催された日本代表との試合では2点のリードをひっくり返され、逆転負けを喫している。
特に後半に崩壊した守備面については国内から激しい批判が巻き起こっており、アンチェロッティ監督もメディアから采配への疑問を呈されている状況だ。
その中で、アンチェロッティ監督は日本への遠征中に相撲部屋へと招待されていたようで、Instagramにその記念写真を掲載していた。
アンチェロッティ監督は「スポーツ愛好家として、この相撲部屋に招待していただけたことを光栄に思う。日本古来の文化伝統の真髄が、この1つのスポーツに凝縮されているのです」と感想を書いていた。
その投稿に対して、フォロワーからは「ミスター、本物のディフェンダーを探しているんだね」「リシャルリソンの代わりになる人を選ぶんですか?」などのコメントが書き込まれているようだ。