Case3; ディエゴ・シメオネ〔元アルゼンチン代表MF、現カターニャ監督〕

言わずと知れたアルゼンチンの悪党。まず顔からしてコワい、でも元奥さんキレイ。

バスクの貴公子ゲレーロの太股に傷穴を開けたほか、足を踏んづけたロマーリオからは逆襲の顔面パンチを浴びせられるなどその類の話題には事欠かない。

Case4; トーマス・グラヴェセン〔元デンマーク代表MF〕

エバートンではリー・カーズリーと、代表ではスティグ・テフティンとのスキンヘッドツインズで相手を震え上がらせた。

さらには、トレーニング中にチームメイトの頭に股間を(直に!)乗せる奇行で味方までも震え上がらせた。

あのマドリーでもやりたい放題。次々と若手が餌食となり、その奇人ぶりはもはや理解不可能であった。