バイエルンへの6ヶ月間期限付き移籍が決まっている宇佐美貴史。渡独前のラストゲームは13日のヴィッセル神戸戦の予定だが、今週土曜日に行われた浦和レッズ戦でもゴールを決めるなど、海外移籍を前に状態は好調の様子。各方面から移籍初年度の活躍が期待される中、ガンバ大阪でその成長をつぶさに見てきた監督の西野朗も試合後に『Japan Time Online』のインタビュー上で成功を祈るコメントを寄せた。
「宇佐美を失うことになりますけど、彼は素晴らしい潜在能力を持っているし、ドイツでの成功を祈っています」
「宇佐美や(この試合に出場した)原口は、日本のサッカー界を背負って立つべき選手。互いに意識し合い刺激を受けている印象です。ピッチ上でも激しいライバル心が見られましたよ」
(筆:Qoly編集部 T)
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