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昨年12月のレッチェ戦でみせた不可解な行動が波紋を呼んでいるナポリのGKモルガン・デ・サンクティスはこのほどナポリ検察の聴取を受けたようだ。34歳の守護神はチームが追加点を決めた際、首を振ってうなだれる様子がYoutubeにアップロードされ、その釈明に追われていた。

ジョバンニ・メリロ副検事による聴取は1時間半ほど続いたというが、弁護士によればデ・サンクティスは「(味方のゴールを)ピッチ上でなくロッカールームで祝うのが習慣で、あの試合ではチームがチャンスを逃し続けていたことにナーバスになっていた」と主張したという。


(筆:Qoly編集部 I)

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