26日、世界が注目するバルセロナ対レアル・マドリーのエル・クラシコが行われ、ネイマールとアレクシス・サンチェスのゴールにより2点を先制したバルサがマドリーの反撃をヘセ・ロドリゲスの1点に抑え、2-1で勝利。ライバルとの勝ち点差を6へと広げた。

両チームのエースであるリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドはこの試合、どちらもノーゴールに終わったが、色々目立ったのはロナウドの方。バルセロナの1点リードで迎えた71分、ディ・マリアのパスからエリア内で倒されたロナウド。

しかし、ノーファウルの判定で、結果的にこれが試合の重要なポイントとなった。

この流れもあり、サンチェスの追加点が決まった直後の場面でロナウドは審判に不満を表しすぎてしまい、イエローカードを頂戴。

あまりに激しいアクションに苦笑いを浮かべるメッシの姿もとらえられている。

後半アディショナルタイムにヘセのゴールをアシストしたロナウドだが、彼にとっては大いに不満の残るクラシコとなった。

【試合のハイライト】

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