1992年のプレミアリーグ創設以降、初のリーグ優勝がいよいよ近づいていてきたリヴァプール。

ウルグアイ代表のストライカー、ルイス・スアレスはそのチームのエースとして、20日のノリッジ戦でついに大台となる今季30ゴール目を記録。昨季終盤、相手選手に噛み付いたことで課せられた10試合の出場停止処分により今季開幕からしばらく試合に出場することができなかったが、以降は30試合で30得点と大爆発し、優勝へ向けチームをけん引している。

そのスアレス、「股抜き」界隈でも有名な選手で、先日行われた「ヒルズボロの悲劇」を追悼するチャリティマッチのイベントで子どもたちとプレーした際もやっぱりそれを仕掛けていたのだが・・・。

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