トーマス・ミュラー (ドイツ)
所属:バイエルン
指揮官のレーフはクローゼ以外のFWを選出しなかった。前回大会の得点王が前線で起用されるケースは多く訪れるだろう。
ウェイン・ルーニー (イングランド)
所属:マンチェスター・ユナイテッド
死のグループに入ったイングランドをグループステージ突破に導けるかどうかは彼の出来にかかっている。チームメイトを活かし、自らも輝かせることができるか?
アリイェン・ロッベン (オランダ)
所属:バイエルン
ファン・ペルシーと共にオランダの攻撃を牽引するロッベン。右サイドからのカットインはもはや芸術の領域だ。
セルヒオ・アグエロ (アルゼンチン)
所属:マンチェスター・シティ
シティのエースは初めてレギュラーとしてW杯を迎える事になる。大事な所で得点を決める選手だけに、量産すればワールドカップ優勝も近づくだろう。
ロメル・ルカク (ベルギー)
所属:エヴァートン(チェルシーからのローン)
2シーズン連続でローン移籍も大きな成果を残す。W杯目前の強化試合ではゴールを連発。本番で更に名を上げるか?
クリスティアーノ・ロナウド (ポルトガル)
所属:レアル・マドリー
昨年度のFIFAバロンドールとして望むW杯。チャンピオンズリーグ得点王として、ポルトガルのエースとして不甲斐ない出来は許されない。