11月12日、イタリアサッカー連盟(FIGC)は「マルコ・ヴェッラッティが足の付け根のためにキャンプを離脱し、パリに返されることになった」と公式発表した。

イタリアは16日にミラノでEURO2016予選のクロアチア戦を戦い、18日にアルバニアとの親善試合を行うことが決定している。グループHの首位、2位の直接対決とあって、非常に重要な試合となる。

しかし、マルコ・ヴェッラッティは足の負傷の状態が思わしくなく、クロアチア戦の出場は不可能だと判断され、パリに戻って治療を続けることになったという。


【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手