12月8日、バルセロナに所属しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは自身のSNSにこのように投稿した。


「5名の選手が選ばれ、僕一人だけが尿と血液の提出が必要だった。奇妙だ」


スペインで選手の健康を保護し薬物汚染を防ぐ活動を行っているAETSADは、各スポーツの選手に対して定期的にテストを行っている。

それが月曜日にバルセロナで行われることになり、『Inside』によればアンドレス・イニエスタ、イヴァン・ラキティッチ、クラウディオ・ブラボ、ジョルディ・アルバ、そしてリオネル・メッシの5名が対象として選択されたとのことだ。

当該の投稿によれば、血液と尿の採取が求められたのはそのうちメッシ一人だけであったとのことだが、その原因は明らかになっていない。

Día de doping. De los 5 elegidos, Fui el único que hice orina y sangre.raro no..... 

Una foto publicada por Leo Messi (@leomessi) el

【厳選Qoly】日本代表、「初招集」と驚きの「電撃復帰」があるかもしれない5名